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2013年11月25日 (月)

平成25年度、盛岡山車 全写真掲載!!!!

皆様、今年度もお疲れ様でした!!!!

そして、大変長らくお待たせいたしました!

「秋風」HPに遅れること2か月余り・・・・。
当ブログにも、今年の秋まつりの山車について、
回顧録として書いていきたいと思います。

まずは、第4分団 八幡町い組
風流 夜討曾我
見返し 大磯の虎御前  です。

2013igumi

2013igumimikaeshi

昨年から大変楽しみにしてきた、い組の「夜討曾我」。
「秋風」で掲載した際に、
5年前の奉納の際の人形と見比べていたのですが、
顔や飾りつけの雰囲気は少しずつ変えているのがわかるんですね~!

盛岡山車の魅力は、「同じものでも違う」ところだと思います。
その瞬間、瞬間の山車の姿こそが
「その年の、その組の山車」なんだなぁと思います。
ですから、い組の山車が5年ごとに演題を繰り返しているといえど、
少しずつの違いを見つけられると、またひとつ、お祭りを楽しめるのかなと思います。


次は、第3分団 肴町 一番組です。
風流 宇治川の先陣争い
見返し 花咲爺        です。

2013ichibangumi_2

2013ichibangumimikaeshi_2


一番組の「宇治川の先陣争い」といえば、
これまで佐々木四郎高綱一体を飾るものでしたが、
なんと今年は、先陣を争った梶原源太景季との2体揃え。

とにかく豪華絢爛といった様相で、驚きました!
そして、何より、今年一番、一番組の山車で驚いたのは、
人形でも、飾りでもないんです。

なんと、「小太鼓」の数たるや!!!!

普通、5~6というのが一般的な小太鼓。
今年の一番組は、なんと7台の小太鼓を乗せておりました!
山車も豪華、お囃子も太鼓が1個多くてにぎやかと、
一番組の意気を見られた気がします!!!!


次は、第5分団 紺屋町 よ組。
風流 歌舞伎十八番の内 矢の根
見返し 手古舞    です。

2013yogumi

2013yogumimikaeshi


よ組の「矢の根」は、平成13年(2001年)以来12年ぶりですが、
12年前とは全く飾りつけの雰囲気が異なりますね~!!!!

とにかく人形が大きく、現在の歌舞伎公演での衣装を
忠実に再現している「矢の根」でしたね!
見とれてしまいました!!!!!

見返しの手古舞も、艶やかさが感じられましたね!!!!
非常にきれいな山車、6年ぶりのよ組の山車がとても嬉しかったです。


次は、第8分団 長田町 三番組。
風流 加藤清正
見返し 弟橘媛(オトタチバナヒメ)   です。

2013sanbangumi

2013sanbangumimikaeshi

2009年以来4年ぶり。
度肝を抜かれた加藤清正。

見て頂ければ一目瞭然。
まず風流に、「桜」が無いんですね!
竹林の緑が全面に強調され、その中で対峙する虎と清正公の姿が
非常に映えると思いました!

見返しは、ヤマトタケルノミコトの后であったオトタチバナヒメ。
関東制定の遠征の途中、ヤマトタケルの驕りで荒れ狂った海を鎮めるため、
海神に命をささげるオトタチバナヒメの姿を飾りました。

風流の対比で、見返しは両サイドに「桜」という華やかさ。
この山車も、大変見ごたえのある山車でしたね!!!!



次は第11分団 前潟 わ組です。
風流 畠山次郎重忠
見返し 土淵伝統さんさ   です。

2013wagumi

2013wagumimikaeshi

よ組と同じく6年ぶりの参加のわ組は、
鵯越の逆落としのエピソードで有名な畠山重忠を飾りました。

馬の体勢から、鎧兜の雰囲気から、大変迫力を感じた山車でした!!!!

今年の秋まつり、2日目、3日目は雨(3日目は、台風直撃で
山車運行も午前のみでした)だったので、まともに見られたのはこの日の
この瞬間くらいでしたから、とにかくこの山車は馬の迫力が印象に残ってます。


次は、第12分団 本宮な組。
風流 那須与一宗隆
見返し 大宮神楽    です。


2013nagumi

2013nagumimikaeshi

実に平成17年以来8年ぶりの参加のな組。
さらにさらに、「那須与一宗隆」は、昭和54年(1979年)以来という
大変久しぶりの演題でした!

赤と金が非常に煌びやかな鎧が、海の青と白馬に映えて
非常に綺麗な山車でしたね~!!!!!


続きましては、中ノ橋通 の組。
風流 紀伊國屋文左衛門
見返し みかん娘     です。

2013nogumi

2013nogumimikaeshi

の組結成20周年の記念年の本年は、
これまでの歌舞伎路線から大きく舵を切った「紀伊國屋文左衛門」!!!!
とにかく舟の雰囲気、荒波、船上の文左衛門、
全てに「血の気」を感じる、祭りらしい山車でしたね!!!!!


3日目も、台風直撃の中、最後まで山車を引っ張り続けた心意気が
何より素晴らしかったですね~!!!!!!!!!

Img_3286_22


次は神子田 盛山會さ組。
風流 歌舞伎十八番の内 助六
見返し 揚巻            です。

2013sagumi

2013sagumimikaeshi

蛇の目傘を掲げて見得を切る助六!!!!!!!!
平成13年(2001年)以来、12年ぶりにさ組が挑戦した助六!!
とにかく華やかで、繊細ですね~!!!!!!

干支一回りの間に、様々な演題に挑戦した集大成とのことで、
そういう思いをも感じられる山車でしたね!!!!!


最後は、盛岡観光コンベンション協会。
風流 菅原伝授手習鑑 車引
見返し 三番叟          です。

2013kanko_2

2013kankomikaeshi

盛岡観光コンベンション協会の今年の山車は、
歌舞伎でも大変華やかと評判の「車引」から、
舎人の梅王丸と、藤原時平を飾ります。

車引き自体は、これまで何度も飾られてきましたが、
多くは、梅王丸と、松王丸の組み合わせ。
もしくは、松王丸と藤原時平の組み合わせということで、
実はこの組み合わせは、大変珍しい山車なのです!!!!!!

昼は、非常に華やかな山車に見えるこの「車引」。
実は見どころはその華やかさだけじゃないんですね~!!!!

夜の「車引」は、雰囲気も一変。

Img_09732

※9月13日の完成直前の様子です。

時平の顔!!!!!!
非常に怖いんですよね~。。。。。夜、この角度で見ると。

そういう魅力的な部分をなかなか見られる機会が今年は
少なかったですよね。。。。。

なので、大変いまさらですが、ここでご紹介!!!!




ということで、こんな感じで、
2か月ずれの山車写真の掲載となりました。


実は、この2か月、様々なことがありました!
先日の「盛岡山車推進会結成55周年記念式典」の様子も、
後ほど、お伝えしますね~!!!!!

乞う、ご期待。


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